『暴夜』11話~12話の感想|智鶴の過去

詩勲と英花が相思相愛だと思い込んでいた穏花。

英花と楼主の関係が拗れたのは、詩勲との関係に気付かれたからだと考えます。

英花に幸せになって欲しい穏花は、報酬をもらい姉を救い出すまでは生き残ってみせると意気込んで…。

モモジロウ

絶対に姉を救いたい穏花は暴君・智鶴の語り部となりますが、果たして上手くやっていけるのでしょうか?

詩勲の想い人は穏花なのに、全く気付かないところがもどかしいです!

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『暴夜』11話の感想

11話の感想

穏花の父が語り部をしていたとは驚きましたが、身に覚えのない罪を着せられ処刑されていたなんて…。

亡き父としては娘に語り部などさせたくないはずですが、英花を救うためにはこの道しか残されていません。

とはいえ智鶴の機嫌を損ねれば殺されかねませんし、心休まる暇もありませんね。

智鶴は穏花がまたも楼主と揉めた事にも気付いている様子。

突然の膝枕にはドキドキしましたが、智鶴は穏花をからかって楽しんでいるのでしょうか?

モモジロウ
ラストの意味深な発言の意味も気になります!
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『暴夜』12話の感想

12話の感想

智鶴が殺害したのは穏花の父かと考えましたが、過去の記憶を見る限りどうやら違うようですね。

とはいえ目の前で誰かが殺される描写がありましたし、当時大切な人を失ってしまったのでしょうか。

穏花もまた智鶴の過去が気になりながらも、一線を越えてしまってはヤバイと本能で感じているようです。

もし一線を越えてしまえば後戻りできなくなりそうですが、穏花は智鶴の執着から逃れる事ができるのでしょうか。

また、間者との戦いでは罠に嵌ったように見せて反撃する智鶴に感心させられました!

モモジロウ

智鶴はどう見ても目が見えているように感じるのですが、本当に盲目なのでしょうか?

続きは『暴夜』13話~14話をご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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