怯える穏花に欲情した智鶴は、自分のモノだと分からせるように激しく抱いていきます。
最初は痛みしか感じなかった穏花ですが、次第に快感が勝っていき…。
智鶴と穏花がついに結ばれる展開にドキドキ…。
穏花はまだまだ解放されそうにないですが、このまま乱されてしまうのでしょうか。
『暴夜』26話の見どころ
26話の見どころ
穏花との約束を守るため芙蓉館に出向いた智鶴ですが、一番の稼ぎ頭を失いたくない楼主が英花を簡単に手放すはずもありません。
青ざめながらも智鶴の弱みをつき、英花を諦めさせようと企む楼主に腹が立ちました!
楼主は姉妹の父について知っているようですし、智鶴も姉妹の父の死に関わっていそうで気になります!
『暴夜』26話の感想
忘れられない初夜
初めてのはずなのに、意識を失うまで抱き潰された穏花にまずはお疲れ様と言いたくなりました。
事後の部屋の惨状が凄まじく、どれほど激しく交わっていたのかよく分かりますね…。
盲目設定を忘れてしまうくらい穏花にハマっているようですし、約束を守ろうとする姿に嬉しくなりました!
とはいえ、重鎮たちは智鶴が使命を忘れ語り部に執心している現状が気に入らない様子。
このままでは穏花までもが陰謀に巻き込まれそうで心配になります。
駆け引き
穏花との約束を守り、英花を救うために芙蓉館を訪れた智鶴。
姉妹に酷い仕打ちをしながら、まだこき使おうとする楼主に腹が立ちます。
稼ぎ頭を失いたくなくて、智鶴の心の傷をえぐる楼主の姑息さにイライラしました!
楼主の口ぶりから、どうやら智鶴は姉妹の父親を知っているようですね…。
姉妹の父は不貞行為の濡れ衣を着せられ処刑されたはずですが、まさか智鶴が関わっているのでしょうか。
続きは『暴夜』27話の感想をご覧ください♪
『暴夜』は、幼い頃に両親を亡くし、妓生として生きる姉と共に暮らす主人公・穏花(ウンファ)が、盲目の暴君・智鶴(ジハク)に見初められ翻弄されていくお話です。本記事では『暴夜』のあらすじや感想を紹介していきます。 韓流歴史[…]