迷子を抱っこする最上の姿を見て、いつか訪れる未来を妄想してしまう美月。
そんな中、美月の両親がやって来る事になり、最上は同棲前に挨拶がしたいと言い出して…。
同棲がトントン拍子で決まる中、偶然美月の両親まで来るなんて運命的ですね!
最上と美月の両親の対面が楽しみです♪
『このたび鬼上司の秘書になりまして』63話のあらすじと見どころ
63話のあらすじ
最上と共にくつろいでいた美月の元に、母からの返事が届きます。
美月の両親は最上との食事を承諾したものの、父は乗り気でない様子。
本当の事を言えずにいた美月ですが、最上には全てを見透かされていました。
美月が“結婚”について触れられずにいると悟った最上は、昼間に迷子の子供と接した時に“二人の将来”について考えたと吐露。
最上に抱かれながら“同じ気持ち”だと打ち明けた美月は、いつもよりも濃厚な夜を過ごして…。
63話の見どころ
想像はしていましたが、二人が同じ事を考えていたと分かり胸キュンでした!
同棲が決まったばかりですが、迷子と接した事でもっと先の未来について考え始めた事は相当な進歩だと思います。
恥ずかしがり屋な美月に本音を言わせようとする意地悪な最上に笑ってしまいましたが、ラブラブな二人が見られて大満足でした♪
『このたび鬼上司の秘書になりまして』63話の感想
両親との顔合わせが決定
同棲が決まったとほぼ同時に、美月の両親に会うという急展開に驚き!
真面目な性格の最上は会う気満々ですが、美月の父は複雑な心境のようですね…。
大事な一人娘を嫁がせるのだから心配な気持ちも分かりますが、最上に会えば彼が誠実な人だと分かってもらえるのではないでしょうか。
最上を見た両親が、どんな反応をするのか楽しみです♪
二人の未来
迷子と接した事で、将来を思い描き始めた二人に感動!
恥ずかしがって言えない美月とは裏腹に、素直に“二人の将来”を考えている事を打ち明けてくれる最上は素敵ですね!
最上が中途半端な気持ちで美月と同棲するわけではないと分かり、読者としても嬉しくなりました!
その後も二人の営みシーンでは、最高にラブラブな二人が見られるので必見です!!
ラストではついに美月の両親と対面した最上ですが、果たして気に入ってもらえるのでしょうか。
続きは『このたび鬼上司の秘書になりまして』64話の感想をご覧ください♪
『このたび鬼上司の秘書になりまして』は、仕事も恋人も失った主人公・美月が大企業に転職し、鬼上司・最上の専属秘書となりくじけそうになりながらも心を通わせていくお話です。 年の差ラブストーリーが大好き イケメン上司に愛された[…]