『暴夜』35話の感想|英花の葛藤

智鶴への想いを自覚した穏花は、いつも以上に乱されてしまいます。

気を失った彼女を浴室へ運び介抱した智鶴は、目覚めた穏花を激しく抱いていき…。

モモジロウ

いつもよりも激しい営みに見入ってしまいましたが、終始気持ち良さそうな穏花の姿に大満足!

まだまだ解放してもらえなさそうですし、穏花は一晩中抱かれてしまうのでしょうか。

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『暴夜』35話の見どころ

35話の見どころは…

それぞれの葛藤!

英花は穏やかに暮らしたいと願いながらも、詩勲への想いを絶ちきれずにいるようですね。

また、英花は幼い頃の智鶴の事を覚えている様子ですし、あの時に何があったのかも気になるところです!

春喜は一見英花を案じているように見えますが、どう見ても怪し過ぎる…。

楼主と組んで姉妹を陥れるつもりでしょうし信用できません!

さらに詩勲は…

穏花と英花の間で気持ちが揺らいでいる様子。

それぞれが葛藤を抱えていますが、どうか姉妹が幸せに暮らせるよう願いたいです!

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『暴夜』35話の感想

詩勲への想い

穏花と智鶴が求め合っていた頃、一人思い悩んでいた英花。

妹を案じながらも、詩勲への気持ちを絶てず葛藤しているようですね…。

慰み者のような扱いを受けながらも嫌いになれないのは、詩勲と過ごした幸せな時間のせいでしょうか。

楼主の企み

そんな中、妓生だった頃の仲間・春喜が英花の元へ。

何も知らない英花に“穏花が下弦大君の屋敷で雇われている”と伝えた春喜ですが、姉としては気が気ではありませんよね。

春喜から託された楼主の手紙には“妹と共に遠くに発て”と書かれており、どうにかして息子から引き離そうとしているように見えます。

1話では智鶴から逃げ出した穏花が罰を受けているような描写がありますし、今後遠くに発つ流れになるのかもしれませんね。

詩勲の葛藤

一方、英花から“この地を離れられるように手配して欲しい”と懇願された詩勲も葛藤しているようです。

詩勲としては大切な穏花を手放したくないのか、それとも身体を重ねた英花の事が気になり始めているのか…。

贈り物用に購入した簪をどちらに渡すつもりなのかも気になるところです。

ラストでは、虎狩りに一躍買った穏花を皆が称える中、智鶴の嫉妬が爆発!

皆の前で抱きかかえられ、連れ去られてしまった穏花はどうなってしまうのでしょうか?

めちゃコミック

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次回はこちら

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暴夜36話
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