『このたび鬼上司の秘書になりまして』66話の感想|最高のプロポーズ

最上が“鬼上司”から“理想の上司”と化した事が評判になる中、結婚について不安を抱き始めた美月。

同棲のデメリットについて検索していた美月は、最上にスマホの画面を見られてしまい…。

モモジロウ

付き合いも長いですし、同棲から半年経過しても動きがなければ不安になりますよね。

最上が“結婚”についてどう考えているのか気になってしまいます!

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『このたび鬼上司の秘書になりまして』66話のあらすじと見どころ

66話のあらすじ

スマホの画面を見たはずの最上ですが、全く動じず“一緒に風呂に入ろう”とお誘い。

戸惑いながらも承諾した美月は、湯船に浸かりながら不安を押し殺そうとしていました。

すると最上は美月を抱き寄せると、今どんな気分なのかと質問。

のぼせるからと拒否する美月をからかいながら、そのまま身体を重ねるのでした。

その後、ベッドへ移動した最上は来週の誕生日は一緒に過ごそうと提案。

笑顔で頷いた美月は、去年は最上が帰国したばかりで誕生日を一緒に過ごせなかった事を思い出します。

最上が忙しい合間を縫って花束をくれた事を懐かしく思いながら、二人で過ごせる時間を大切にしようと考えていました。

美月の誕生日当日、二人は最上が予約した夜景が見える店で食事をする事に。

最上は他愛無い話をする美月の目の前に小さな箱を差し出して…。

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66話の見どころ

モモジロウ
第66話の見どころは、夜景の見える店でのプロポーズ!

最上との今後に不安を抱いていた美月ですが、一気に不安が解消する展開に大興奮!!

夜景の見えるお店で求婚という、王道のプロポーズにニヤニヤしてしまいました♪

やはりタイミングを計っていただけで、実は最上の方が結婚したがっていたのかもしれませんね。

嬉しそうな美月と恥ずかしそうな最上の姿に、読者としても大満足でした!

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『このたび鬼上司の秘書になりまして』66話の感想

ラブラブタイム

煮え切らない関係に不安を抱いていた美月ですが、何事もなかったかのようにお風呂に入るという展開に拍子抜け…。

とはいえお風呂では必死に不安を拭おうとする美月に対し、襲い掛かる最上が男らしく描かれており大興奮でした♪

あの後二人がお風呂で濃厚な時間を過ごしたのかと思うと、想像しただけで顔がにやけてしまいます!

美月の不安を拭うように、誕生日を一緒に過ごそうとする最上の優しさにほっこり。

去年は海外赴任を終えたばかりで一緒に過ごせませんでしたし、美月が今を大切にしようと前向きに考えられるようになり安心しました!

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最高のサプライズ

美月が前向きになったところで、不安を一掃するような展開に胸キュンでした!!

誕生日ディナーのお誘いで予想はしていましたが、やはりプロポーズされましたね♪

最上のプロポーズは彼らしい言葉で綴られており、美月の反応も可愛らしくて最高です!

二人はこのまま結婚に向かうでしょうし、物語がクライマックスに近付いているようで寂しくなりました。

いよいよ二人のウエディング姿が見られるのか、お話の続きが楽しみです!

各話あらすじはこちらから
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このたび鬼上司の秘書になりましてネタバレ
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