前回、初めて会った奏飛にプロポーズされてしまった深春。思いもよらぬ彼の申し出に、深春が出した答えとは…？
『君はシンデレラ』第２話のあらすじと見どころ
第２話のあらすじ
初対面の奏飛から突然プロポーズされてしまった深春。冗談だと思っている彼女をデートに誘った彼は、そこで改めて妻になってほしいと伝えました。
実は奏飛の一族はかなり複雑で、結婚や跡取りなど様々な問題が付き纏っていました。さらに一族の妻となった女性は上流階級としての立ち振る舞いが必須だといいます。
それには忍耐力が必要不可欠とのこと。そこで奏飛は、どんな環境でも前向きに耐え抜く深春の姿勢を見込んで結婚を申し込んだといいます。
彼から話を聞いた深春は、勝手に舞い上がっていた自分に不甲斐なさを感じていました。彼にとって自分はただの道具にすぎない…そう思った深春は、奏飛の申し出を断ろうとして…。
第２話の見どころ
- 星羅の嫉妬：自分じゃなくて深春が奏飛に選ばれた時の星羅が怖すぎ！
- 深春のドレス姿：普段の素朴な姿とのギャップが凄い！可愛い！！
- 奏飛の熱心な想い：深春に結婚を断られそうになった時の奏飛に注目！
『君はシンデレラ』第２話の感想
出会ったその日にプロポーズだなんて、奏飛も大胆な男ですね。彼の目には深春が輝いて映っていたのでしょう。
にしても深春の家族が酷すぎましたね。星羅が選ばれなかった時には正直「ざまぁみろ」って思っちゃいましたよ。
でも、このパターンはのちに星羅が嫌がらせを仕掛けてくるやつですよね。深春にイラついていたあの顔が物語っていました。
嫉妬に狂った女は何をしでかすか分からないので、星羅の今後に注目ですね。まぁ何をやってもどうせ自滅するだけでしょうが。
一方、深春をデートに連れ出した奏飛は、彼女に素敵なドレスをプレゼントしてあげていましたが、あのドレス姿は最高でした！
普段とのギャップがありすぎて、もの凄くキュンキュンしちゃいましたよ。鏡越しの自分に見惚れていた深春もとってもキュートでした！
まだ第２話のラストで、深春に結婚を断れそうになった奏飛の「君じゃなきゃダメなんだ」攻撃は反則ですよね。あんな素敵なセリフを言われて断れる女性がどこにいるでしょうか。
彼の真剣な表情に深春も心揺さぶられていましたね。果たして深春は、彼のプロポーズに何と答えたのでしょうか？その答えについては是非本編で確認してみて下さいね！
続きは『君はシンデレラ』第３話の感想をご覧ください♪
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