『暴夜』24話の感想|願いごとの代償

姉が限界を迎えている事に気付いた穏花は、智鶴に向き合うと英花を妓生から抜けさせて欲しいと懇願。

見返りとして姉との絶縁を命じられた穏花は屋敷を去る決意をしますが、激高した智鶴に追い詰められて…。

モモジロウ

姉を救う見返りに絶縁を命じるなんて、あまりにも酷すぎます。

去ろうとする穏花に迫った智鶴ですが、このまま抱いてしまうのでしょうか?

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『暴夜』24話のあらすじ

自分から離れようとする穏花に激怒した智鶴は、英花と絶縁せず願いを聞き入れる代わりに“慰みもの”になるよう命じます。

そして無価値な自分に固執する理由を尋ねる穏花の首を絞めながら、昔初めて小鹿を自分のものにした時に快感を覚えた事を打ち明けます。

話を聞いた穏花は智鶴の真意が分からずにいましたが、姉を助ける見返りに慰みものになる事を承諾。

その言葉に欲情した智鶴は穏花の唇を貪りながら押し倒し服を脱がすと、こんな時でも唇を噛む気丈さに感心していました。

そして戸惑う穏花に脚を大きく開くよう促すと、自らの指で慣らすよう命じて…。

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『暴夜』24話の見どころ

モモジロウ
第24話の見どころは、穏花を激しく抱いていく智鶴!

以前にも意識が朦朧とする穏花を抱くシーンはありましたが、今回はあの時とは比べものにならないくらい過激な交わりとなっておりドキドキ…。

これまで堪えていたものが溢れるように、激しく抱き潰していく智鶴に釘付けになってしまいました!

穏花に自嘲を命じながらも、耐えられず手を出してしまうところがたまりません。

かなり刺激的な内容となっていますが、大人の方は是非“完全版”で読まれる事をオススメします!!

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『暴夜』24話の感想

英花のために

姉を救うため、智鶴の慰みものになる道を選んだ穏花。

いくら智鶴に惹かれ始めていたとはいえ、こんな方法で貞操を捧げるなんて穏花も望んではいなかったのでは…。

慰みものになると決めながらも、虚ろな表情で涙を流す穏花の姿に心が痛みました。

また、穏花に惚れていないといいながらも、慰みものになると聞いた途端に襲い掛かる智鶴の姿に大興奮!

これまで智鶴がどれほど耐えていたのかが伝わり、ドキドキさせられっぱなしでした!

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我慢できない

穏花が唇を噛んでしまったのはせめてもの抵抗だと感じましたが、狂った智鶴には関係ありませんね。

唇の血を拭う姿が色気たっぷりで目が離せなくなります。

誰も触れた事のない穏花の肌を堪能しながら、自嘲を命じる鬼畜さにゾクゾク…。

また、最後には穏花の仕草に業を煮やした智鶴がとんでもない行動に!

次回はついに最後まで致してしまうのか、お話の続きが楽しみです♪

各話あらすじはこちらから
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