『妻のはらわた~復讐が二人を別つまで~』21話~22話の感想|和弘の逆襲

母の愛情を奪った脚の不自由な妹・日香里に憎しみを募らせていった和弘。

当時小学5年生だった日香里に暴言を吐かれ怒りが爆発した和弘は、ついに妹に手を掛けてしまい…。

 

クズだと分かっていましたが、まさか妹を殺していたとは驚きです!

麻冬はこの過去を知りながら、和弘の全てを受け入れていたのでしょうか?

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『妻のはらわた~復讐が二人を別つまで~』21話の感想

21話の感想

義母は全てを悟りながら何もできず、後悔の念に苛まれているようですね…。

和弘の父はエリート警察官のようですし、世間体のために事実を隠蔽したのでしょう。

不自然に“事故”だと念押しするあたり“事故ではない”と言っているようなものだと感じます。

この時に父親がしっかりと事実を受け入れ和弘に罰を与えていれば、負の連鎖が経ち切れたのかと思うと残念でなりません。

ラストでは、日香里殺しを認めた和弘がとんでもない行動に!!

モモジロウ
麻冬の復讐はここで終わってしまうのでしょうか?
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『妻のはらわた~復讐が二人を別つまで~』22話のあらすじと感想

22話の感想

包丁を渡した時点で嫌な予感がしていましたが、やはり麻冬が刺されてしまいましたね…。

こんなクズに包丁を渡した麻冬の愚かさが招いた事ですが、躊躇なく妻を指す和弘にドン引きです。

しかも麻冬を殺しても父親が揉み消してくれると信じており、親子揃ってクズだと発覚。

きっとこれまでの悪事も父親が抹消してきたのでしょうけど、今回ばかりは渉が解決してくれると信じています!

モモジロウ
ラストは一転してホラー展開となっており必見です!!

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続きはを『妻のはらわた~復讐が二人を別つまで~』23話~24話の感想ご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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