官僚たちが自身の暗殺を企てている事に気付いた智鶴は、家臣を連れ芙蓉館へと向かいます。
一方、英花は酒に酔った別監に襲われ、絶体絶命の危機を迎えていました。
ちょうどその場に居合わせた智鶴は、別監に刃を向けて…。
官僚たちが既に王族から追われている智鶴を狙うのは、復活を恐れているからでしょうか。
偶然とはいえ、英花の危機に颯爽と駆け付けた智鶴がカッコ良すぎました!
『暴夜』15話の感想
15話の感想
英花の危機に颯爽と駆け付けた智鶴は本当に素敵でしたが、躊躇せずに別監を始末するところが恐ろし過ぎます…。
穏花と間違えたと話していましたが、本当は最初から別人だと気付いていますよね?
家臣から杖を受け取り会合の間へと向かっていったものの、目が見えている事を認めるような発言をしており笑ってしまいました!
本当は見えている事も明らかになりましたし、何故盲目のフリをしているのか理由が気になります。
屋敷に戻った智鶴は穏花に読み聞かせを命じましたが、よりによって浴室とは…。
『暴夜』16話の感想
16話の感想
裸の智鶴に迫られるという展開にドキドキ…。
このまま二人が一線を越えてしまうのかとハラハラしましたが、穏花はそう簡単に身体を許すつもりはなさそうですね。
また、この直後智鶴の脳裏によぎった過去の記憶がどんな意味を持つのかも気になります。
英花には目が見えている事をほのめかしたものの、穏花に明かすつもりはないようですね。
穏花の表情も全て見えていながら、何も明かさないのはやはり彼女の反応を楽しんでいるからでしょうか。
穏花も少しずつ智鶴に惹かれ始めているように見えますし、二人の今後が気になります!
続きは『暴夜』17話~18話の感想をご覧ください♪
『暴夜』は、幼い頃に両親を亡くし、妓生として生きる姉と共に暮らす主人公・穏花(ウンファ)が、盲目の暴君・智鶴(ジハク)に見初められ翻弄されていくお話です。本記事では『暴夜』のあらすじや感想を紹介していきます。 韓流歴史[…]