『軍神と偽りの花嫁』14話|仙琳の企み

煌明と気持ちを確かめ合いながら、甘い一夜を明かした明凛。

翌日、豪の妹の元を訪れた明凛は薬を手渡すと、毎日診に来ると約束します。

一方、汪家に門前払いされ憤った仙琳は、ある場所を訪れて…。

モモジロウ

煌明とはまだ結ばれていない明凛ですが、既に心は一つですね。

汪家を追い出された仙琳が、何かを企んでいそうで心配です!

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『軍神と偽りの花嫁』14話のあらすじ

複数の女性を侍らせ楽しんでいた皇帝の元を訪れた仙琳は、明凛や煌明に邪険にされたと泣きつきます。

さらに自分にも仙女の力が宿っていると訴えると、皇帝が望むならこの身体を好きにしていいと誘惑。

仙琳をすっかり気に入った皇帝は、姉妹で対決させる事でどちらが“仙女”として相応しいか決めるよう提案します。

一方、何も知らない明凛は、煌明と共に訓練場へ。

そこで文官たちの会話を聞いた彼女は、煌明に危険が迫っていると気付いて…。

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『軍神と偽りの花嫁』14話の見どころ

モモジロウ
第14話の見どころは、皇帝に取り入る仙琳。

煌明から拒絶されても諦めず、皇帝に泣きついてまで明凛を堕とそうとする仙琳にドン引きです…。

仙女対決をする事で、何の力も持たない明凛を蹴落とそうと企んでいるのも丸分かりですね。

そこまでして明凛よりも優位に立ちたいのでしょうか。

しかし、自堕落な生活を送っている仙女が本当に神通力を持つとは思えませんし、明凛には正攻法で返り討ちにして欲しいです!!

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『軍神と偽りの花嫁』14話の感想

仙琳の作戦

予想はしていましたが、やはり仙琳が向かったのは皇帝のところでしたね。

皇帝自身も煌明を亡き者にしようと企んでいますし、悪役二人が結託する展開にハラハラ…。

自慢の美貌を使って皇帝を虜にしようと考えているようですが、そう上手くいくでしょうか。

皇帝は仙琳が無能だと見抜きながら、あえて泳がせているように感じました!

姉妹で対決する事でどちらが“仙女”の名にふさわしいか決める事になりましたが、仙琳が自爆する展開を望みたいです!

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迫る危険

後半では、仲睦まじい明凛と煌明にほっこり♪

訓練場を訪れた明凛を武官たちも温かく迎えてくれ、優しい人ばかりで安心しました!

武官たちも明凛の可憐さに見とれていましたし、もっと自信を持って欲しいですね♪

しかし、最後の最後で煌明に危険が迫っていると分かり心配に…。

煌明を何としても守りたい明凛ですが、果たして対抗できるのでしょうか。

続きは「軍神と偽りの花嫁」15話をご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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