『軍神と偽りの花嫁』19話|いざ仙女対決へ

町医者の徐から“汪家の短命の原因は呪いではない”と聞いた明凛は、何としても煌明を守ると誓います。

その後、いつもと違う明凛の髪型を見た煌明は、“可愛い”と笑顔に。

一方、仙女対決に向けて自分磨きを始めた仙琳は、母を呼び寄せ一族に伝わる“秘薬”を準備していて…。

モモジロウ

汪家の短命の原因が呪いでないなら、何者かが意図的に命を狙っているのでしょうか?

仙琳と母が結託する展開に、勝負の行方が心配になりました!

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『軍神と偽りの花嫁』19話のあらすじ

煌明と共に仙女対決に向かいながら、自らの生い立ちについて語り始めた明凛。

家族の愛を得られず寂しかった事を打ち明けながらも、これ以上一族の愚行を見過ごさずに戦うと誓います。

そして煌明の胸に顔を埋めながら、必ず勝負に勝ち、たとえ嫌われても自分の気持ちを伝えると決意。

一方、何としても煌明を手に入れたい仙琳は、美しく着飾ると二人の前に現れます。

皇帝から褒美について聞かれた二人は、それぞれの意思を打ち明けて…。

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『軍神と偽りの花嫁』19話の見どころ

モモジロウ
第19話の見どころは、明凛の勝負にかける想い。

母や仙琳からどんなに虐げられても、明凛は二人を愛していたと分かり心が痛みました。

二人は家族ですし、たとえ何をされても明凛にとって大切な存在なのでしょう。

しかし、二人が調子に乗ったせいで、豪の姪を始めたくさんの人が危険に晒されています。

二人の間違いを正すべく、毅然とした態度で勝負を挑もうとする明凛を応援したくなりました!

偽りの仙女に医学の力が負けるはずもありませんし、明凛には何としても勝って欲しいです!

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『軍神と偽りの花嫁』19話の感想

寂しかった幼少期

常に仙琳と比べられ、家族の愛を受けずに育った明凛。

どんなに見下されても、決して悲観せずに勉学を続けたのは、その分父親が愛してくれたからでしょうか。

同じ立場なら二人とは関わりたくないですが、間違いを正そうとする明凛は立派ですね!

あの二人に話が通じるとは思えませんが、医学の力で仙女の力はまやかしだと証明して欲しいと思います!

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明凛の決意

仙女対決に勝った後は、煌明に全てを打ち明け気持ちを伝えると決めた明凛。

本当の事を知れば嫌われてしまうかもしれないのに、それでも全てを明かそうとする明凛の意思の強さに惹かれます。

共に過ごす中で、煌明には彼女の素晴らしさも十分伝わったと思いますし、きっと真実を知っても気持ちは変わらないでしょう。

ラストでは、母がとんでもない行動に出ており勝負が心配になりました…。

仙女対決の行方は分かりませんが、二人が幸せになる展開を望みたいです!

続きは「軍神と偽りの花嫁」20話をご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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