勝負に勝ち全てを打ち明けても、煌明の気持ちが変わらなければ一つになりたいと思い始めた明凛。
まだ彼と離れたくない明凛は、もう少し触れて欲しいとお願いします。
彼女を抱きかかえベッドに移動した煌明は、明凛に優しく触れていき…。
一線を超えそうで越えない展開にドキドキが止まりません!
一夜明け、顔を合わせた時の二人の反応が楽しみです♪
『軍神と偽りの花嫁』18話のあらすじ
熱い一夜が明け、目を覚ました煌明は明凛の姿を探しますが、彼女は既にいなくなっていました。
一方、一足早く目を覚ました明凛は、医学書を返すために町医者・徐の元へ。
豪の妹が回復した事を報告した彼女は、徐から“仙女も元は優秀な医者だった”と聞き驚きます。
さらには汪家の早死の原因も呪いではないと聞き、煌明の事が心配に。
徐に“仙女対決”について打ち明けた明凛は、様々な薬の作り方について指導を受けて…。
『軍神と偽りの花嫁』18話の見どころ
仙女対決に向けて徐の指導を受ける中で、明凛は長い髪を結ってもらう事に。
普段はシンプルな一つ結びをしている明凛が可愛らしい三つ編み姿となっており、可憐な姿にうっとりしました。
また、いつもと違う明凛の髪型を見た煌明の反応がとっても可愛らしくてキュン♪
優しい表情に胸キュンが止まらない、見逃せないシーンとなっています!
『軍神と偽りの花嫁』18話の感想
仙女=名医?
熱い一夜が明けさぞかし気まずいかと思いきや、一足先に明凛は出かけていましたね。
怖がらせてしまった…とショックを受ける煌明が可愛すぎました♪
明凛が出かけた先は徐のところでしたが、彼女は豪の妹の治療のために医学書を貸してくれた医者だったようですね!
病気の人を救おうと勉学に励んできた医者たちが“下賤の職”と囁かれるなんて、あまりにもおかしいと感じました。
“仙女”も元々は優秀な医者だったと聞きますし、何故今のように迷信を信じるようになったのか不思議です。
呪いの正体
また、徐が元々汪家を治療していた家系の者だと分かり驚き!
徐曰く、“呪いも迷信”だと言いますし、誰かが呪いに見せかけて汪家の者を葬っているという事でしょうか?
なんとなく皇帝が関わっていそうな気がしますが、戦まであと一ヵ月しかありません。
仙女対決ももうすぐですし、明凛には何としても煌明を守り切って欲しいです。
続きは「軍神と偽りの花嫁」19話をご覧ください♪
『軍神と偽りの花嫁』は、契りを交わす事で人を救う力を持つ仙女一族に生まれた主人公・明凛が、”呪われた将軍”の偽りの花嫁となり、互いに惹かれ合っていく物語です。 シンデレラストーリーが大好物 真面目で聡明な主人公が好き[…]