『軍神と偽りの花嫁』17話|もう少し触れて欲しくて…

仙女対決に勝ち、煌明に全てを打ち明けると決意した明凛。

何としても煌明を守りたい明凛は文官たちの噂について話そうとしますが、巻き込みたくない彼に拒絶されてしまいます。

さらに煌明は“今すぐ抱き寄せて口づけしたい”と打ち明けると、明凛の気持ち尋ねて…。

モモジロウ

クールなはずの煌明の甘えた表情にキュン…!

このまま二人が一線を越えてしまいそうで楽しみです♪

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『軍神と偽りの花嫁』17話のあらすじ

湯船で何度も口づけを交わすうち、何も考えられなくなってしまった明凛。

あられもない格好でいる事を指摘された明凛は赤面しながらも、このまま身を任せてしまおうかと考えるようになります。

しかし、勝負の後に話を聞いても気持ちが変わらなければ抱いて欲しいと懇願。

頷き額にキスをする煌明にもう少しだけ触れて欲しいとお願いした明凛は、彼に抱きかかえられベッドへと移動して…。

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『軍神と偽りの花嫁』17話の見どころ

モモジロウ
第17話の見どころは、激しく抱き合う明凛と煌明。

“もう少し触れて欲しい”とお願いされた煌明は彼女をベッドに運びますが、際どい展開にドキドキさせられました!

いっそ最後まで交わってしまえばいいのに…と思ってしまいましたが、真面目な明凛は全てを打ち明けてから正式に一つになりたいのでしょう。

それでも、一線を超える寸前まで交わってしまう二人から目が離せなくなります。

個人的には、煌明の忍耐力に終始驚かされました!

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『軍神と偽りの花嫁』17話の感想

理性との戦い

傷の手当てをするために浴室を訪れていたはずですが、まさかこんな事になるなんて…。

明凛はキャミソールのようなものを身に着けていると勝手に想像していましたが、背中が大きく開いたデザインで度肝を抜かれました!

愛する女性がこんな格好で現れたら、いくら煌明でも理性が効かなくなりますよね。

それでも明凛の意思を尊重し、寸止めする煌明を褒めてあげたくなりました!!

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愛し合っているのに

彼女を怖がらせたくない煌明は後ろを向くよう促しますが、“大きな虎にのしかかられている”という明凛の独特の感想に爆笑してしまいました♪

しかし、振り向いた時の煌明の表情がとても優しくて胸キュンです!

読者としては早く一線を越えて欲しくてもどかしいですが、真面目な二人だからこそ曲げられないのでしょうね。

終始二人の愛が伝わる展開に大満足でした♪

続きは「軍神と偽りの花嫁」18話をご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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