『各位、私のことはお構いなく』第3話|結婚しないのは不幸?

自分が“見た目を気にしないおばさん”だと思われている事を知りショックを受けながらも、初瀬の影響で“自分らしく生きる”事を選んだ智子。

一方、愛海は自分の意見を聞き入れない智子に苛立っていました。

愛海が身勝手な人種にイライラするのには理由があって…。

モモコ
智子を散々見下してきた愛海は何を抱えているのでしょうか?
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『各位、私のことはお構いなく』第3話のあらすじ

友人の紹介で知り合った隆と交際10年になる愛海。

周囲からは結婚について聞かれますが、愛海は結婚に憧れがなく今後もするつもりはありません。

隆とも“結婚しない事”を前提に交際をしていましたが、ある日突然入籍について切り出された愛海は拒絶。

薄っぺらい言葉で誤魔化す隆に呆れながらも、愛海は彼と別れる事ができずにいました。

そんな中、同僚から結婚についてしつこく聞かれていた愛海は智子に助けられて…。

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『各位、私のことはお構いなく』第3話の見どころ

モモコ
第3話の見どころは、愛海が抱える事情。

智子の事を散々馬鹿にしてきた愛海ですが、“結婚したくないのに周囲から急かされる”というストレスを抱えているようですね。

結婚に幸せを見いだせるかどうかなんて人それぞれですし、結婚しない=不幸という考えは価値観の押し付けだと感じました。

また、あんなにも馬鹿にされたのに、それでも愛海に助け舟を出す智子の人の良さに驚きです!

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『各位、私のことはお構いなく』第3話の感想・レビュー

結婚=幸せ?

第2話までは散々嫌味なキャラを演じてきた愛海も、複雑な事情を抱えている事が明らかになりましたね。

10年も交際しているパートナーがいるのに、頑なに結婚をしないのは何故でしょうか。

どうやら愛海が育った家庭環境に理由がありそうですし、過去に何があったのか気になります。

“結婚はしない”と公言しているのに、勝手に”不幸”だと決めつける同僚たちにイライラ…。

結婚=幸せとは限りませんし、当人同士がよければ他人が口を挟む必要はありませんよね。

うんざりする愛海を救ったのが、散々馬鹿にしていた智子だったというところも面白くて興味を惹かれました!

隆の暴走にドン引き

しかも、今回は生涯独身だと思われていた初瀬が、実はバツイチだったと判明!

初瀬のような個性的な女性に結婚歴があった事にも驚きですが、離婚理由も気になってしまいますね。

また、一見愛海の事を理解しているパートナー・隆は、面倒を避けたいだけの薄っぺらい男だと判明。

愛海は年齢的に一人になる事を恐れ別れられずにいるようですが、価値観が違い過ぎますし、これ以上一緒に過ごしても無駄だと感じます。

ラストでは、愛海の意見を無視した隆の行動にドン引きした読者の方も多いのでは…。

愛海がどんな結論を出すのか、お話の続きが気になります!

続きは「各位、私のことはお構いなく」第4話をご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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