『魔女の娘エリザと王子の恋』のネタバレあらすじ！最終回結末についても予想！

今回は『魔女の娘エリザと王子の恋』のあらすじや感想を紹介していきます！

漫画『魔女の娘エリザと王子の恋』は、不幸なヒロイン・エリザが、悪評絶えない第三王子のもとへ嫁ぎ、王妃としての務めを果たそうと奮闘するお話です。

この記事では、そんな『魔女の娘エリザと王子の恋』の魅力をたっぷりと解説していきます♪

漫画『魔女の娘エリザと王子の恋』各話ネタバレあらすじ

１話のネタバレあらすじ

かつて母親と引き離されたエリザは、アダル・ルーナの屋敷で使用人として働いていました。

しかし、そこでの生活はとても穏やかとは言えませんでした。

当主アダルの妻・サティに嫌われていたエリザは、使用人とは思えない扱いを受けていたのです。

そんなある日、アダルに呼び出されたエリザは、ある人物の元へ嫁ぐよう言われてしまいます。

その人物とは、横暴・傲慢と悪評絶えない第三王子・リオ。

使用人の身であるエリザが第三王子と結婚なんて普通ありえませんよね。

しかし、ここへきて初めてエリザは、アダルと愛人との間に生まれた子供だと知らされるのです。

アダムと血のつながりがあるということで結婚話は成立したのですが、さらにサティから衝撃の事実を聞かされることになって…。

２話のネタバレあらすじ

リオの屋敷にやってきたエリザは、使用人たちに手厚くもてなされます。

しかし、そこにはリオの姿はありませんでした。

使用人に「彼に挨拶したい」と伝えるエリザですが、どうも様子がおかしい。

リオの名前を出した途端、使用人たちはこぞって下を向いてしまうのです。

使用人たちのだだならぬ反応に不安を感じながらもその日は寝床についたエリザ。

翌朝、目を覚ましたエリザの隣にはリオの姿がありました。

終始冷たい目をした彼は、目の前のエリザに対し、あまりにも素っ気ない言葉を投げかけて…。

３話のネタバレあらすじ

帰る場所のないエリザは、リオにどれだけ冷たくされても、自身の役目を果たそうと努力していました。

これまでの妃候補とは違い、しぶとく城に居座り続けるエリザのことは城内でも噂に。

その状況にリオの幼馴染・アイクは、一度くらい彼女と向き合ってみらたらどうかと助言します。

しかし、端からエリザと結婚する気などないリオは、アイクの言うことを聞き入れようとしませんでした。

その夜、一日も早く王子妃として相応しい女性になろうと自室で勉強にしていたエリザの元にリオがやってきます。

突然の訪問に困惑するエリザですが、このあと彼女は思い切った行動にでて…！？

４話のネタバレあらすじ

妃としての務めを果たそうと、リオの前で服を脱いだエリザ。

お前から来いと言われ、もたつきながらもリオの洋服のボタンをひとつずつ解いていきます。

しかし、明らかに動揺を見せるエリザに興がさめたリオは、彼女を抱こうとはしませんでした。

その後も相変わらずエリザに興味を示さないリオですが、部下やメイドから日頃のエリザを聞かされ少し気になり始めます。

しかし、周囲はエリザを絶賛するなか、リオひとりだけ彼女に” ある違和感 ”を感じていて…。

【考察】『魔女の娘エリザと王子の恋』の最終回結末はどうなる？

エリザとリオの恋の行方が気になる本作ですが、最終的に二人は本物の夫婦となり添い遂げると予想します！

今は冷め切った二人ですが、いづれお互いが心を許す瞬間がくると思います。

エリザは彼の過去を知りませんし、リオもまたエリザが魔女の娘だということに気づいていません。

しかし、お互いがそれらを打ち明けることによって、二人の仲はグッと深まりそうですよね！

また、エリザの母親は本当にエリザを捨てたのか、という点も気になるところです。

サティはそう言っていますが、何だか怪しいでよね。

もしかするとサティの企みによって、どこかで幽閉されているのかもしれません。

それに気づいたリオが母親を救い出す、なんてパターンもあり得そうですね。

あくまで考察なので、この先どうなるかは分かりませんが、最後はハッピーエンドを期待しています♪

【まとめ】『魔女の娘エリザと王子の恋』を読んだ感想

今回は『魔女の娘エリザと王子の恋』を紹介してきました！

母親と引き離されて以来、笑顔を失ってしまったエリザ。

一方、リオもエリザと同じように死んだ魚のような目をしています。

完全に心を閉ざしてしまっている二人ですが、いつか笑顔になれる日は来るのでしょうか？

いち読者としては、二人が最高の笑顔で抱き合っているところが見たい！！

しかし、二人の心の傷は深そうなんので、そう簡単には癒えなさそうですよね。

それなりに時間がかかるとは思いますが、きっとうまくいくはず！