『我が復讐に祝福を』ネタバレあらすじと感想!父親に追い出され辿り着いた場所は…。

復讐の炎が燃え上がる中、エリーゼの物語が始まる…!

漫画『我が復讐に祝福を』は、裏切りと苦しみを乗り越え、復讐を誓った一人の女性の壮絶な旅路を描いた作品です。

美しいアートワークと緻密なストーリーテリングが融合し、読者を引き込むこの作品は、復讐劇の新たな名作として注目を集めています。

エリーゼの心の葛藤と成長、そして彼女を取り巻くキャラクターたちの魅力に触れながら、彼女の復讐の行方を見届けましょう!

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漫画『我が復讐に祝福を』の作品情報

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作品情報
作者銀杏まかな COMIC ROOM
ジャンル女性漫画
出版社コミックルーム
レーベルCOMIC MOON

銀杏まかな先生による『我が復讐に祝福を』は、クズな父親に捨てられ娼館に辿り着いた少女の壮絶な復讐劇を描いた物語です。

あまりにも理不尽な理由で家を追い出されてしまったエリーゼですが、果たして父親に復讐することはできるのでしょうか!?

モモジロウ
エリーゼの復讐方法や、最終回の結末がとにかく気になる作品となっています♪
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『我が復讐に祝福を』のネタバレあらすじと感想

あらすじ

モモジロウ
ここでは、漫画『我が復讐に祝福を』のあらすじや読んだ感想を紹介していきます♪

1巻のあらすじと感想

ヴィリーヌ子爵の娘・エリーゼと母・ソフィアは、父親であるアルベールに離縁を言い渡されてしまいます。

その理由が何とも胸糞で、愛人・シャルロッテと二人になりたいがため、邪魔な妻と娘を追い出したかったのです。

クズな父親に難癖付けられた挙句、疫病神呼ばわりされてしまったエリーゼがとにかく可哀想でした。

その後、家を追い出されたエリーゼとソフィアは、生きていくため職探しを始めます。

しかしアルベールの工作によって、どこへ行っても拒否されてしまい、働き口が見つかりませんでした。

窮地に立たされた二人は、気づくと娼館の前に立っていて…。

とにかく父親がクズすぎて、見ていてイライラが治まりませんでした!

愛人・シャルロッテの態度もふざけていますよね。

一方的に家を追い出された親子が辿り着いた場所が娼館とか、本当に辛すぎる…。

これから二人はどうなってしまうのでしょうか…。

2巻のあらすじと感想

覚悟は決めていたけれど、いざ娼館の中に入ると、見たこともない異様な雰囲気に立ちすくんでしまうエリーゼ。

しかし後がないエリーゼは、娼館の主、マダム・ロゼットに「ここで母親の分まで働き、父親に復讐する」と決意表明します。

エリーゼから事の経緯を聞いたマダムは、「あんた面白いね」と大笑いし、ある人物を紹介すると言ってくれました。

マダムが言うには、その人物と良い関係になればエリーゼの復讐も上手くいくことのこと。

果たしてマダムがエリーゼに紹介したい人物とはいったい…?

娼館の主・マダムですが、いかにもって感じの女性でしたね。

でも内面はとても優しいそうで、少し安心しました。

また、父親への復讐を決意したエリーゼに、マダムは紹介したい人がいると言っていましたが、いったい誰なのでしょうか…?

娼館のふと客なのか、はたまた権力者なのか、その人物との出会いでエリーゼの運命がどのように変化するのかとても気になります!

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『我が復讐に祝福を』の見どころはコレ!

ここでは『我が復讐に祝福を』の見どころを3つ厳選してお届けします!

  • 強烈な復讐劇
  • 魅力的なキャラクター
  • 美しいアートワーク

それぞれ紹介していきますね!

強烈な復讐劇

主人公エリーゼの復讐心が物語の中心です。彼女は父親の裏切りと母親の苦しみを目の当たりにし、復讐を誓います。

その過程で彼女がどのように成長し、どんな手段を使って復讐を遂げるのかが見どころです。

魅力的なキャラクター

エリーゼだけでなく、彼女を取り巻くキャラクターたちも非常に魅力的です。

特に、彼女のターゲットとなるレオナルドとの関係性や、彼がどのように物語に影響を与えるのかが興味深いです。

美しいアートワーク

絵が非常に美しく、キャラクターの表情や背景の描写が細かく描かれています。特に感情のこもったシーンでは、その美しさが一層際立ちます。

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まとめ

『我が復讐に祝福を』は、復讐劇の新たな名作として、その魅力を存分に発揮しています。

エリーゼの強烈な復讐心と成長、そして彼女を取り巻くキャラクターたちの複雑な関係性が、読者を引き込む力となっています。

この作品を通じて、復讐の意味や人間の強さについて考えさせられること間違いありません。

気になったら、ぜひ一度手に取って、その魅力を体感してみてくださいね♪

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