最上と共に同棲生活に必要なものを買いに来た美月ですが、特に思い浮かばず保留に。
夫婦と間違われ浮かれる美月が最上の元に戻ると、何故か小さな子供にまとわりつかれていて…。
同棲が決まり、浮かれる二人が可愛すぎますね♪
この子供は迷子だと思いますが、二人は親を見つける事が出来るのでしょうか?
『このたび鬼上司の秘書になりまして』62話のあらすじ
迷子センターに向かおうとする美月を制止した最上。
美月が振り返ると、疲れた子供が床に座り込んでいました。
話しかけても応えてくれず美月が困り果てる中、見かねた最上は子供を抱っこ。
そのあまりの可愛らしさに、美月は思わずときめいてしまいます。
迷子センターに到着した二人は、待ち構えていた子供の両親と遭遇。
両親の姿を見た途端大泣きする子供に手を振りながら、笑顔で別れを告げた二人は帰路に就きます。
何かを言いたげな最上の姿に、美月はきっと同じ気持ちだろうと考えていました。
帰宅後、夕食をとりながら家庭の味について盛り上がっていた二人。
最上からいつか実家の味付けで卵焼きを作って欲しいと言われた美月が戸惑っていると、ちょうど実家の母から電話がかかってきて…。
『このたび鬼上司の秘書になりまして』62話の見どころ
やっと同棲に向けて歩み出したものの、肝心の事はまだ何も決まっていません。
今回はそんな二人が子供と触れ合った事で“いつか来る未来”について考えてしまう瞬間が印象的でした!
子供を抱っこする最上は本当のパパのようでしたし、美月がときめいてしまう気持ちも分かります。
最上もまた、いつか二人の子供を抱けたらと考えたのではないでしょうか。
結婚まではまだかかりそうですが、パパとママになった二人を妄想してしまうシーンでした♪
『このたび鬼上司の秘書になりまして』62話の感想
抱っこに胸キュン
迷子に懐かれ困惑しながらも、抱っこしてあげる最上に胸キュンです!!
子供を抱っこしながら困り顔の最上に萌え…。
美月も言葉にならないほどときめいていましたし、いつか来る二人の未来を覗き見できたようで、読者としても嬉しくなりました♪
あの子供もきっと、最上が優しい人だと見抜いたのでしょうね。
恥ずかしそうに顔を赤らめながら、何か言いたげな最上が可愛くてツボでした♪
突然の訪問
帰宅した二人は卵焼きの味付けについて盛り上がっていましたが、卵焼きって最も実家の味が分かる料理ですよね。
最上家の卵焼きが甘めで、雨宮家の卵焼きがしょっぱい味付けとは意外です!
週末には美月の両親がやって来る事になり、予想外の急展開にびっくり!
美月はついに最上を両親に紹介する事になるのか、お話の続きが楽しみです♪
続きは『このたび鬼上司の秘書になりまして』63話の感想をご覧ください♪
『このたび鬼上司の秘書になりまして』は、仕事も恋人も失った主人公・美月が大企業に転職し、鬼上司・最上の専属秘書となりくじけそうになりながらも心を通わせていくお話です。 年の差ラブストーリーが大好き イケメン上司に愛された[…]