『このたび鬼上司の秘書になりまして』46話~50話の感想|新人教育

二人の新入社員の教育係となった美月は、要領が悪いのに身勝手な行動をする長澤に手を焼いていました。

終業後に最上から呼び出された美月は長澤の失態を咎められたものの、彼の期待に応えようと意気込みます。

しかし、翌日またも長澤の失態が発覚し、美月は責任を取る事になり…。

モモジロウ

一見真面目そうに見える長澤ですが、最上狙いのクソ女だと判明!

美月を疎ましく思っているようですし、波乱の予感がします!

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『このたび鬼上司の秘書になりまして』46話~50話のあらすじ

長澤のミスのせいで呼び出された美月は“管理者である君の責任だ”と言われてしまいます。

数日後、美月は長澤が自分の悪口を言っているところに遭遇し、一人悶々としていました。

その後、またも勝手に最上の来客にお茶を淹れようとしていた長澤を注意した美月。

長澤との関係に思い悩んでいた美月に、最上は“長澤よりも美月の方が可愛いと一言。

嫉妬してしまい情けないと笑う美月に唇を重ねると、最上も蓮に嫉妬している事を打ち明けます。

最上と同じ気持ちだと悟った美月は戸惑いながらも、幸せな時間を過ごすのでした。

しかし翌日、最上の元を訪れた長澤は、美月の悪口を言い出して…。

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『このたび鬼上司の秘書になりまして』46話~50話の見どころ

長澤の本性

一見大人しそうに見える長澤ですが、若さと美貌があれば何でも許してもらえると考えている勘違い女だと判明!

お茶の淹れ方一つにしても美月の教えを守らず適当にこなしていますし、とても秘書が務まるとは思えません。

美月は責任を感じていますが、相性の問題ではなくやる気の問題ですよね。

最上を狙うところも厚かましいですし、読みながらモヤモヤしてしまいました!

長澤の末路

二人が交際中と知りながら、美月の悪口を最上に相談する長澤にドン引きです…。

長澤の話を鵜呑みにしてしまうのではと心配しましたが、現実を突きつける最上にスッキリ♪

最後には最上が再起不能なくらいに叩きのめしてくれ、見どころの一つになっています!

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『このたび鬼上司の秘書になりまして』46話~50話の感想

美月が教育係に

秘書課に配属された時には怒られていたばかりだった美月が、新人教育を任されるほどに成長しており嬉しくなりました♪

二人の新人のうち、香川は真面目で優秀ですが、長澤はとんだ問題児でしたね…。

仕事を適当にこなし若さと美貌で許してもらおうと考えるあたり、厚かましいと感じます。

最後には最上が美月の分まで仕返ししてくれ、スッキリ展開に大満足でした!

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新キャラ登場

長澤問題が解決したのも束の間、美月は次期社長候補・オリバーの専属秘書になる事に!

オリバーは最上と深い関係があるようですが、何だか癖のあるキャラ登場で不安しかありません…。

最上を手懐けた美月なら大丈夫だと思いますが、オリバーがどう絡んでくるのか楽しみです!

続きは「このたび鬼上司の秘書になりまして」51話~52話の感想をご覧ください♪

各話あらすじはこちらから
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このたび鬼上司の秘書になりましてネタバレ
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