『前世から君だけを愛すると誓うよ』3話~4話|社長補佐役に任命されて…。

『前世から君だけを愛すると誓うよ』3話~4話の内容は以下の通り。

新社長となった首藤真司が総務部の中から”社長補佐役”を選ぶことになり、真っ先に飛びついた依田。しかし実際に選ばれたのは…。

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『前世から君だけを愛すると誓うよ』3話のあらすじと感想

3話のあらすじ

新社長の名は首藤真司。彼は親会社で最年少部長に選ばれたエリート中のエリートだ。そんな凄い人だとは思ってもみなかった誌乃だが、念のためあの時のお礼をしようとするも、何故か素通りされてしまい…。

その後、新社長となった首藤から総務部所属の社員宛てに「社長補佐役を一人選ぶ」というメッセージが送られてくる。社長補佐役の座を狙う依田は、我先にと首藤にアピールを開始するのだが…。

3話の感想

誌乃の会社に新社長としてやってきた首藤ですが、イケメンだけどちょっと怖そうで、近寄りがたいですね。せっかく誌乃が挨拶しようとしていたのに無視とか酷すぎる…。

でも総務部に視察に来た際、彼は誌乃のことをじっと見つめていたので何かしら気になってはいるみたいです。今のところ意図は読めませんが…。

また、地位と金欲しさに社長補佐役を狙っている依田ですが、思ったようにいかず撃沈する姿が最高にスッキリしました!とはいえ、この女のことなので、これくらいじゃ諦めないでしょうね。

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『前世から君だけを愛すると誓うよ』4話のあらすじと感想

4話のあらすじ

企画会議に参加した依田たが、資料は誌乃が作成したものだったため、当然首藤の質問に答えられず撃沈。その代わり、資料を作成した張本人である誌乃が会議の場に呼ばれ、首藤から称賛されると同時に社長補佐役に任命された。

これまでの努力が報われ、首藤から「適任」だと言われた誌乃は、顔を赤面させ喜びの笑みを浮かべた。一方、誌乃に社長補佐役の座を奪われた依田は…。

4話の感想

誌乃が社長補佐役に選ばれたのは当たり前の結果ですよね。首藤が見る目のある人間でホッとしました。

それに首藤が誌乃を社長補佐役に選んでくれたおかげで、まわりの社員からの評価も上がり、読者としても嬉しい限りです。

それに比べて依田は…。格下の誌乃に社長補佐役の座を奪われたことがよっぽど気に入らなかったみたいですね。

というか、何の努力もせず良い思いしようなんて、そんな虫のいい話あるわけないじゃん。エリートを手に入れるならそれなりの努力が絶対に必要です。

でもこの女に何を言っても無駄でしょうね。多分、誌乃を蹴落とすことしか考えていないので、この先が思いやられます。

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続きは「前世から君だけを愛すると誓うよ」5話~6話をご覧ください♪

各話あらすじはこちら
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