『神の目が届かぬ場所でキスをして』あらすじや見どころを徹底解説!あなたとキスして生きたい!

神の目が届かぬ場所でキスをして』は、死ぬ運命の巫女が、神力を全く信用していない男とキスしたことで「生きる未来」が見えてしまったラブファンタジー作品です。

この作品はこんな人におススメ!
  • 愛の逃避行の行方が気になる!
  • イケメンたちに癒されたい!
  • 大人気韓国出版社“RIDI”の作品は絶対見逃したくない

死ぬ運命の巫女の人生とは…。
「生きる運命」をみつけたキッカケとは…。
神から逃げた先にある未来とは…。

モモジロウ
ちょっとミステリアスなラブファンタジー作品を、ぜひご堪能ください♪
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【漫画】『神の目が届かぬ場所でキスをして』の作品情報

作品情報
作者RIDI
ジャンル女性漫画
出版社RIDI
先行配信めちゃコミック
  • 韓国の人気出版社“RIDI”の作品
  • 2024年6月から配信された新しい作品
  • 漫画配信サービス“めちゃコミック”で独占配信中

大人気韓国の出版社“RIDI”といえば、「オークの樹の下」や「その品格を反抗に」など、配信開始と同時に週間ランキング1位を獲得する超大作を連発しています。

登場するキャラクターは美男美女ばかりな上に、日本人に親しみやすい絵柄が特徴。ストーリーも読み進めやすく、かなり深い内容になっています。

『神の目が届かぬ場所でキスをして』は、死を待つばかりの巫女が、突然現れたテオとキスをしたことで「生きている自分の未来」が見えてしまったファンタジーストーリー。

モモジロウ
偽装夫婦となった二人の愛の逃避行から目が離せません!
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【ネタバレなし】『神の目が届かぬ場所でキスをして』のあらすじをちょい見せ!

神の目が届かぬ場所でキスをしてあらすじ

人に触れると、その人の未来を見ることができる巫女“ノエミ”は、「神の妻」として称えられています。しかしノエミの未来は、国民の幸せのため生贄となり、死んでいくことが決まっています。

この国では、神の生誕日に多くの国民がノエミの元を訪れ、予言を求めます。その中のひとり商団長“テオ”は、全く神力を信用していませんが、去年の予言が的中し、自分の船が沈んでしまったことに怒り心頭。「ノエミのせいだ!」と言いながら、詰め寄ってくるのです。

ノエミがテオに触れた瞬間、「生きている自分の未来」が見えてしまったのです。

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【注目】『神の目が届かぬ場所でキスをして』の見どころ3選!

  1. 神に縛られるノエミの人生
  2. ノエミの救世主
  3. 神から逃げる二人の運命

神に縛られるノエミの人生

巫女としての役割だけを必要とされ、そのためだけに生きるノエミがとにかく可哀想!

ノエミの予言を聞くために、人々は大金を奉納するので、神殿ではノエミが稼ぎ頭になっています。神官たちは、そんなノエミを手放すはずがなく、本当に残酷です。

この監視生活から脱出できるのか、巫女以外の未来があるのか、ノエミの明るい未来に期待が広がります!

ノエミの救世主

テオと誤ってキスしたことで、「生きる自分の予言」が見えたノエミ。初めてみた未来に、希望が広がったと思います。

神力を全く信用していないテオが、まさかのノエミを唯一救える救世主なんて、だれが想像したでしょうか。

神力を信じないテオと、生きたいノエミの、ハラハラドキドキの愛の逃避行がはじまります!

神から逃げる二人の運命

新しい人生を送りたいノエミは、テオと一緒に脱走することを決意しますが、神官たちが許すはずがありません。軍隊を率いてノエミ探しが始まります。

偽装夫婦として生きることになった二人の未来がどうなるのか、今後の展開から目が離せません!

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『神の目が届かぬ場所でキスをして』の登場人物を紹介!

  • ノエミ・ブロン
  • テオ・フィードガル
  • エンゾ・ブロン
  • ピエール

ノエミ・ブロン

人に触れると、その人の未来が見える巫女。いずれは自分の命と引きかえに「神の妻」になることが決まっています。

神殿から出ることもできず、一般人と話すことすら許されないノエミは、神官たちに監視されながら生活しています。大金を奉納できる国民にのみ予言をし、神殿で働きバチのような役割をしています。

テオと誤ってキスをしたことで、「生きている自分の未来」を見てしまったノエミ。その未来を手に入れるべく、今までの生活を全て捨て、テオと逃げることを決意します。

テオ・フィードガル

神力を全く信用していない商団長。去年ノエミに、「船が沈没する」と予言されたことが的中し、財宝だけでなく家宝までも失ってしまいます。

今年もまたノエミの元を訪れ、今までのことを問い詰めようとしますが、「私なあなたの家宝を探すことができる」といわれ、ノエミと偽装夫婦を演じながら、家宝探しの旅にでることを決めます。

神官たちに追われるノエミを、必死に隠しながら助けていく姿は、まさに救世主そのものです。

エンゾ・ブロン

ノエミの双子の兄。閉じこめられてきたノエミとは正反対に、優秀な神官としてもちあげられています。

逃げ出したノエミを追う役割を担っていますが、「僕に見つからないよう、遠くに逃げてほしい」と内心強く思っています。

ピエール

テオの親友。巫女との結婚が唯一認められている国“スーラン”の自衛団。

ピエールに触れたノエミは、「テオの家宝を、ピエールが手にしている風景」を見てしまいます。敵なのか味方なのか…。

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『神の目が届かぬ場所でキスをして』ネタバレ感想・レビュー

神の目が届かぬ場所でキスをして感想レビュー

男性陣がイケメンすぎる!

この作品は、とにかくイケメンが多すぎる!クール系、少年系、野獣系と、イケメンの種類も豊富なので、めちゃくちゃ最高です!

味方のフリして敵なのか、はたまた敵のフリしてノエミの幸せを願っているのか、イケメン達がなにを企んでいるのか読めません。

テオとノエミがキスして、だれが自分たちの味方になってくれるのかを明らかにしてくれるといいですね。ラブラブな二人を見せつけてほしいと思います。

愛の逃避行の結末は!?

家宝を探したいテオと、新しい人生を生きたいノエミは、利害関係が一致して偽装夫婦をはじめますが、お互いに惹かれていくこと間違いなし!

とにかく優しいテオと一緒に過ごすだけで、今まで搾取され続けてきたノエミは、必ず惹かれていきますよね。

追われるノエミを必死に隠す姿や、奔放に生活するノエミを見ながら、ひとりハラハラしているテオをみると、愛おしくなります。

ノエミの予言に出てくる、幸せいっぱいな二人をぜひ見たいと思います!

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