『公爵夫人は逃げる』ネタバレ感想と見どころ!最終回・結末の展開も徹底考察!

「公爵夫人は逃げる」は、大好きな夫と結婚できたはずなのに、なぜか夫婦関係は冷めてしまい、そんな夫の元から逃げだすことを決意した主人公の物語です。

ただのラブストーリーではなく、ヤンデレ執着系の物語なので、ドロドロ恋愛が大好物な方にぜひオススメしたい!

なぜ夫は妻を突き放したのか、妻は夫から逃げることができるのか、夫婦の未来はどうなるのか。

両片想いの夫婦がどんな運命をたどるのか、ぜひ最後まで見届けてください!

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漫画「公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~」の作品情報

あらすじ

韓国で大人気のロマンス小説“ 당신과 나는 사는 세계가 다르다”のコミカライズされた漫画で、韓国の小説サイトでは、本編120話、外伝13話で完結になっているようです。

日本語の漫画版「公爵夫人は逃げる」は、漫画配信サイト“めちゃコミック”独占先行配信されており、このサイトのみでしか閲覧できません。キープ数2,000人超えの人気作品なので、お楽しみいただけること間違いなしです!

めちゃコミック

帝国で最も傲慢で孤高な男、エドリック・ペルトン。 10年間片想いしつづけた彼と奇跡的に結ばれた日。 メリーは幸せな日々が…

「公爵夫人は逃げる」は、大好きな夫“エドリック”と結婚できた“メリー”が、エドリックから「あの頃はこれが愛だと思った」と突き放されたことで、夫の元から逃げること決意するストーリーです。

モモコ
エドリックの本音が明かされる日はくるのか、二人の関係は修復できるのか注目です。
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「公爵夫人は逃げる」のあらすじ

下級貴族の“メリー”は、身寄りのない母と一緒に母の親友である“ペルトン公爵家”にお世話になることにします。そこで出会ったのが、のちの幼馴染となるペルトン家の息子“エドリック”。

エドリックは、小さいころから大人びていますが、メリーと一緒に過ごすときだけは子供に戻ることができていました。そんなエドリックに恋心を抱いていたメリーですが、エドリックはメリーとは別の女性と婚約してしまいます。

エドリックの婚約が決まってから、「一刻も早くペルトン家から去る必要がある」と思ったエリーは、エドリックの母から提案された縁談をうけますが、どうにもうまくいきません。

そんなエリーにむかって、エドリックは「ずっとここにいればいい」と執着する姿を見せるのです。

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「公爵夫人は逃げる」1話~10話までの感想【ネタバレ注意】

公爵夫人は逃げる感想

見どころ

見どころは、「メリーは、エドリックから逃げることができるのか!?」です。

恋心を抱いていたエドリックが、まさか婚約してしまうなんて驚きですよね。しかも、下級貴族のメリーがエドリックと結ばれることなんてありえません。

でも、エドリックはなぜかメリーに執着しています…。果たしてメリーは、エドリックの元から逃げることができるのでしょうか。

1話~5話の感想|逃げたい者と逃がさない者

恋心を抱いていたエドリックが、別の女性と婚約したことから、公爵家を去ろうとしているメリーですが、それを許さないのがエドリック。

エドリック自身は、なぜメリーに執着しているのか、自分でもわかっていませんが、心のどこかではメリーを手離したくない理由があるはずです。

でも、自分の好きな人が別の女性とイチャイチャするシーンなんて誰も見たくないですよね。なので、メリーはエドリックの元から去ろうとしているのですが、エドリックはあの手、この手とメリーの計画をぶち壊します。

逃げたいメリーと、逃がしたくないエドリックの攻防が、とにかく面白い!エドリックが、自分の本当の気持ちにいつ気がつくのか、その時が待ち遠しいです!

6話~10話の感想|二人の男から狙われる

逃げることを許されないメリーは、「正式にエドリックの妹として、ペルトン家に迎えてほしい」とお願いしますが、もちろんエドリックからは断られます。

そんなメリーの前に現れたのは、エドリックの婚約者の愛人“フランシス”。フランシスは、自分の利益のために、愛人になっていますが、同じ境遇のメリーに惹かれていきます。

自分と同じ境遇にみえて、実は芯がしっかりしているメリーに出会えてことで、フランシスにも気持ち変化が起きているようです。

モモコ
でも、そんなフランシスにヤキモチを焼いているのがエドリック!

自分の気持ちに気づいていないのに、執着心だけで暴走しまくるエドリックは、メリーとの結婚を思いつくのです。

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「公爵夫人は逃げる」の最終回・結末の展開予想

考察①:エドリックとの冷えてしまった関係

第1話では、エドリックとメリーは結婚しているようですが、以前のようなエドリックからの執着はなく、冷え切った夫婦関係になってしまっています。

そこでもやっぱりメリーは、エドリックから逃げることを決心しますが、メリーがいなくなって初めて、エドリックは自分の本当の気持ちに気づくと思います。

考察②:本物の夫婦になる

メリーがエドリックの元から逃げたとしても、エドリックは必ず探し出し、永遠に自分の元でメリーを囲っていそうですよね。

以前のような冷え切った関係ではなく、ここからエドリックの溺愛人生がはじまると思います。どこまでもドップリとメリーの魅力に翻弄されるエドリックを見てみたい!

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まとめ

大好きだったエドリックと結婚できたはずのメリーですが、なぜか昔のように執着されることもなく、冷え切った夫婦関係になっていました。

エドリックは、「あの頃はこれが愛だと思った」と突き放しますが、これはヒドイ言葉ですよね。

そんなエドリックの元から逃げることを決意したメリーですが、果たしてどんな運命をたどるのでしょうか。

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